焼肉元相本店焼肉元相都町店 大分県 初!熟成肉(ドライエイジングビーフ)

肉が変わる食が変わる 時の賜物 大分初 五十日間の熟成肉(ドライエイジングビーフ)

(音声ブラウザー用テキストです)美しい霜降りにジューシーな旨み、そして個性的な部位の国産牛。
一頭丸ごとで私たちを満足させてくれる。それが焼肉の醍醐味!
元相はその醍醐味にさらに熟成( ドライエイジング )というスパイスを加えました。
独自の熟成庫で約二十日~六十日間、ゆっくりと肉を寝かせ、温度と湿度、かすかな風、 そして時間と共に、牛が持つ本来のポテンシャルを最大限に引き出します。
熟成の過程でタンパク質が分解され、旨味成分のアミノ酸が増大し、 通常の牛と比べ、味も風味も大幅にアップします。
熟成肉の魅力を知った店主がこれまでの経験や知識をゼロにし、 仕入れ段階から見つめ直し、たどり着いたもの。
牛一頭の枝肉買いをはじめとし、ドライエイジングに適した食材選び。
二年の研究を重ねて作り上げた熟成肉。
今までの肉のイメージをくつがえす、芳醇な香り・パワフルな旨みを 『 時の賜物=熟成( エイジング )』でお楽しみください。

熟成肉の知識

(写真)ドライエイジング中の牛肉

最近、耳にする事が多くなった熟成肉。
しかし、熟成方法に種類がある事はあまり知られていないかもしれません。
実のところ、市場に出ているお肉(冷凍でないお肉)すべてが熟成肉と言っても過言ではありません。

お肉の流通にはいくつかの順序があり、ト畜から約2週間の工程を経て市場に出回ります。
その間、衛生面等の事を考慮し、真空包装され流通されて行きます。
つまり、市場に出る時には約2週間熟成されている事になります。
そしてこの流通方法がウェットエイジングになります。
この流通過程の中であえて真空包装せずに乾燥させながらお肉を寝かせる。 これがドライエイジングになります。

ドライエイジングのやり方にもいくつもの方法があると思いますが、当店のドライエイジング方法は徹底管理された特殊な熟成庫(自社熟成庫)で約15日から45日間、ゆっくりとお肉を寝かせ、牛肉が本来持っている 白カビが表面に繁殖されるのをひたすら待ちます。
ウェットエイジングされた牛肉はフレッシュな味と瑞々しさが…。
一方でドライエイジングされた牛肉には芳醇な香りと深いお肉の味わいが…。
元相では双方のエイジング方法にあった牛肉と部位を厳選しています。
さまざまな部位のさまざまな味をご賞味下さい

熟成肉(エイジングビーフ)とは?

(写真) 店舗のショーケース

ドライエイジングビーフ~熟成肉~

元相の熟成肉はドライエイジングに合った牛肉選びから始まり、徹底管理された自社熟成庫で〝温度 と湿度〟そして〝かすかな風〟を加えながらゆっくりと肉を寝かせます。
そして〝肉質と部位〟によって異なるエイジングのかかり具合をしっかりと見極めながら約15日~45日間かけて仕上げていきます。
熟成肉の深い味わいと風味をご賞味下さい。

ドライエイジングビーフ(熟成肉)の特徴

香り
芳醇でナッツのような香りが広がります。
旨み
凝縮された深い味わい。
脂質
脂切れが良く軽い脂質。